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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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奈良町という奈良の観光名所があります

そこに奈良どっとFMというラジオ局があり、

今年より一年間「オフィスシオン しきたりアカデミー」という番組を頂き、

いろんな話題で情報を発信していきたいと思っています

みなさん 楽しみにしてくださいね

初日、オフィスシオン しきたりアカデミーの生ラジオを聴きにお伺いしました

社長の生出演もあり、楽しんできました

そして、この奈良まちには、「庚申さん」というものがあります

赤いぬいぐるみでできたお申さんを、玄関にぶら下げておくんです

そのお申さんが、身代りになってくれるというものです

庚申さん、今から1300年も前から、民間信仰として、親しまれていたということです





皆様の安全をず~と、お守りしてくれているんですね




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昨夜東京の出張から帰ってきて

2時間ほど仮眠して

串本に来ています

今日が初盆の最終日で

今日の夜には灯篭を流しに行かなくてはなりません

今朝は5時半から

昨夜の盆踊りの片付けに参加しました

このあたりでは

初盆の家の者が手伝うしきたりになっています

また9日の火入れの日以来、

在所の人が入れ替わり立ち替わり家にお供えを持ってお参りに来てくれます

だから、私たち兄弟も交代で串本の実家にいなくてはなりませんでした

葬儀のときには一気に焼香でしたけど

初盆はバラバラに来てもらえるので

ずっと家にいなくてはなりませんでした

私は14日15日は東京出張でしたから

今日が私の当番の日です

最終のお参りに来て頂いた数は

葬儀の時にこれなかった人も多いので

葬儀の時よりも多くなりました

このような風習も大事といえば大事

大変といえば大変

けど、私にとっては

ずっと話して暮らしていた父のことをいろいろと教えてもらえる

素晴らしい機会でした

今日でとにかく一段落です

きっと夜の灯篭流しが終わって

親族を見送った後、串本を出発ですから

明日の早朝にならないと奈良に帰れないと思います

けど、本当に私にとって貴重な体験でした

私は白い霊柩車が好きです

ここ数年、白い霊柩車が結構出始めています

奈良でも見かけるようになりました

シオンが欲しかったのも白でした

(あまりにも高くて買えませんでしたけど・・・)

以前に社長に教えてもらったのですが、

「白」というのが日本人の喪の色です

したがって日本古来の葬儀の色は白です

キリスト教の文化が入ってきたり

明治になって洋服を着るようになってから

喪服の色が黒になって、

葬儀の色が黒にかわっていったということです

江戸時代のドラマを見ていると

切腹をする時の衣装は白です

今でも葬儀の時に白の裃(かみしも)を着る地域もあります

葬儀社が幕を張るのも「白」が中心です

祭壇の道具や位牌などのものも白木です

(これは「とりあえず」ということを意味しているそうです)

ほとんどは社長の受け売りですけど(笑)

そんなところから考えても

白い霊柩車はいいですよね

日本人が本当に好きな色は白だと

ある色彩学の先生も言っていました

私は白い霊柩車が大好きです




ちなみに白黒の幕は古くはお祝い事に使われていました

赤を染める技術が一般化して簡単にできるようになった昨今でこそ

紅白がお祝いになったみたいです

今でも伊勢神宮では行事がある時には白黒幕を使うらしいです

「儀式を行なう場所」という解釈らしいです



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今日は、午前中は49日 満中陰の法事を受け持っていました

そこのご親戚は、お餅やさんをされているらしく、

「かさもち」というのをお供えに用意されてました

私は、今では、何度となく、見たことがあるので、安心ですが、

初めて見た 時の事を思い出しました

      (大体、法事というのはスタッフはひとりです

       私たちの仕事は女性2名以上で動くことが、多く、

       ひとりというのは、心ぼそいものです)


「かさもち」というのは49個の小餅と、

直径30センチほどもある(お正月の鏡餅をうすぺったくした)大きなお餅です
(大きなお餅が3枚あったことも?)

それが、ダンボールの箱に入ってきたんです

私が、それをお盆に盛ることに・・・(心の中ではどうしよう?こんなの見たことないのに・・)

法事が、終わりお寺様が、「まな板と包丁を欲しい」とおっしゃり、

手際よくその大きなお餅を切り出すんです

縦に切ったり、横に切ったり、大小いろんなかたちに切れ、

それを並べ替えてお遍路さんの姿に組み替えるんです

そして、ご自分の気になるところを、いただいて、いくんです

足の悪い方は、足を。手の痛む方は、手を。

でも、いちばん人気は、「あたま」です。

お寺さんが包丁を持つ姿もいいものでした

が、今日のお寺さんは、「私は、知りません」ということで、

お餅やさんの出番でした

楽しいひと時でした

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2月に葬儀をしたシオンのスタッフのおうちが
明日、満中陰の法要をすることになりました

今日はそのお勤めのためのお供えのお花を届けてきました

香典返しや新しい仏壇の手配や役所の手続きなど
いろんなことも済まされて
やっとのことでこの日を迎えることができると
安堵なされているようでした

私たち派遣のスタッフは
葬儀が終われば当家と離れてしまい
また、次の日は違う方の現場へと走っています

この業界に長年いましたが
満中陰までいろんなお世話をさせていただくことができたのは
はじめてに近いことです

その中で、いろんな手続きやしきたりのことを
質問されると
どう答えていいのか
わからない時がたくさんあります

今回は当家に行くのはいつも社長が一緒でした

問われる質問にすぐに答えているのをみて
「さすが1級葬祭ディレクター」と思ってしまいまうことが多々ありました

そのたびに
「どこでそんな勉強してきたんですか」と尋ねるんですが
「1級葬祭ディレクターの勉強をしていたら誰でもわかること」
とあしらわれてしまいます

もし、私が葬儀の事後にご当家に行って
そのような質問をされても答えることができなかったと
思います

知ってはいても
それを説明できる力が私にはまだまだありません

今まではお通夜と葬儀の実際の現場だけで動いてきましたが
これからはもう少し時間を広げて
事前から事後の満中陰法要までを
自分の仕事の範囲にしていこうと思います

特に満中陰までの間には
何度となく当家にいって
いろんな相談にのれたらいいと思います



社長はいつも言っています
「葬儀社は葬儀代の集金をした時点で役目が終わったと思っている」
「それは大間違い」
「ましてやそこに群がるアンコや献茶といえばその現場だけが終わればいいと思っているところに大きな問題がある」
「葬祭業界のスタッフが本当に必要なのは葬儀後に残された人の面倒をきちんとみること」
「それでこそプロ プロの存在が必要な消費者に本当のプロを提供できていないのが現状の葬儀社である」

先日の研修でも先生が言っていました
「葬儀後に当家に行くのはあらさがしに行っていると思われたりする」
「もしも消費者がクレームを言えばそれは喪主が変わっているからとか当家が何も分かっていないからとか先方の責任にすることが大得意」

これが葬儀社の現状であればこのことは変えていく必要があると思っています

私は「やさしい葬儀」の担当者になりたいと思います















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株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

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