手元供養展

自分らしい葬送を考える企画展

第１４回手元供養店in奈良が２日間大盛況にて終わらせていただきました。

１００点以上もある手元供養品が、全国から揃い展示されました。

たくさんの品物を見て比べて、触っていただけました。

また、専門家の方の講演が聴けたり、相談にものってくれました

ご来場いただいた方々は、興味をもって来てくださった方が多く、

いろんな悩みを抱えたり、来場するという行為をもって何かを解決しようと

されている方が多かったように思いました

相談内容も濃いものになってましたし、

ある方はお話の途中涙を見せる方もいましたが

少し長くお話をさせてもらっているうちに気が楽になられたようで

安心できました

皆さんいろんなことで模索されているんだと思います

これからもたくさんの方のお役に立てれるように頑張りたいです

そして全国から、たくさんの業者さんのご協力もあり成り立っている

NPO手元供養協会の一員として活動できたことに感謝しています

自分らしい葬送を考える企画展IN奈良

１０月２３日（金）２４日（土）の２日間、

JR奈良駅西口のホテル日航奈良２階にある

奈良市男女共同参画センターあすなら大会議室で開催されます

「自分らしい葬送を考える企画展IN奈良」

本日、お昼のならどっとFMにシオンの社長と

NPO手元供養協会の山崎会長が出演し、

いろんな話をしました

番組中にもメッセージが寄せられるほど

関心があることがわかりました

葬送の事、全般を知る事ができるいい機会です

参加費用も無料ですので

是非お越し下さい

秋の彼岸

明日２０日は秋の彼岸の入りです

今年は私はお彼岸に対して

少し知識ができました

これは儀典オーガナイザーの勉強をしたからです

考えてみると今まではカレンダーの赤い色だけにとらわれていたようです

その本来の意味も知らずに

お休みと墓参りくらいにしかとらえていませんでした

一日のうち昼と夜の時間が同じになること

太陽が真東から出て、真西に沈むこと

だから、西方浄土にもっとも近い日とされていること

おはぎを食べる意味

いろいろと勉強しました


だから、その感謝の気持ちも込めて

今日の奈良新聞の彼岸特集に

広告を載せました

出張報告その③

遊牧民の移動するお家、ゲルに行きました

村長さんなんかも出迎えていただき

そこの牛からしぼったミルクティーやバターをいただきました

羊が２００頭、馬が１００頭、ヤギが３００頭、ウシとかいろんなものを入れて

全部で７００頭位が周囲にいて

動物園どことではない数にびっくりしました

けど、そこにいる人たちは

すべての名前も顔も分かっているということに

驚かされました

辺り一面草原で

何時間も草原だけの世界でした

だからトイレもありません

それが普通の生活は

私たちの日々の生活をもう一度見直してみるいい機会になりました


 

出張報告その②

日本大使館や音楽学校に行きました

畑や苗を作っているところやいろんな学校の視察に行きました

多くの方々が歓迎してくれました


言葉は通じなくても人の温かさを感じました

日本の中だけで生きていると

世界のいろんな人々のことを考えて行動することがなかなかできませんでしたから

いい勉強になりました