特殊な葬儀の専門家を目指しています

昨日の夜、お通夜が終わって事務所に戻ってくると

ナレーションの原稿を発見しました

そのナレーションは小さいお子様の葬儀のナレーションです

こんなのを見ると早速練習をしたくなります

曲探しを始めて、いろいろとあたってみて

読みやすいように切るところや

段落や間の取り方などをやってみました

そんなことをしていると深夜になってしまいます

けど、このナレーションは私が使うものではありません

全国のどこかで小さいお子様の葬儀が行われていて

お悲しみに暮れているご遺族がいらっしゃる

そう思うと今にでも飛んでいきたい気分です

その葬儀社さんは、この数か月間、一緒にいろんなことを考えてきた

プレビアネットワークに参加している葬儀社さんです

こういった特殊な葬儀の時には

いろんなノウハウが共有できるといいと思います

私たちも持っているものをたくさん出して

参加メンバーの方々にもいろんなノウハウを出してもらって

一つの思い出深い葬儀ができて

特殊な葬儀のプロのネットワークになれたらいいと思います

うちの社長は長年この業界にいて

けど、現場の業務だけでなくいろんなことをしてきたので

少しへんこな人とも仲が良くて
（本人も自分では気づいていないかもしれませんけどかなりへんこです）

引出しが多いから

こういった時には結構役に立ちます

プレビアネットワークで特殊な葬儀のスタンダードも公開していますから

一度ご覧ください