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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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今日のお通夜の現場は

ものすごく寒かったです

奈良では「おんまつり」の頃が

すごく寒くなる事が有名です

あしたはその「おんまつり」の日です

だから、寒いんです

これは仕方がないことで

奈良の人はみんながそう思っています

けど、社長らは

「また、迷信みたいなこと言って・・・」と信じてくれません


明日は「おんまつり」の行列が通るところで葬儀があり、

出棺の時間を30分早めました

「おんまつり」は行列で馬も一緒に歩くので

馬がびっくりしないように行列が通る時には車のホーンは禁止ですから

霊柩車のホーンがちゃんと鳴らせるようにです


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今日、社長が出張で、福岡に行きました

おみやげで、ラーメンをいっぱい買ってきました

その中のものすごく辛いラーメン

ものすごく辛いんです

お気に入りになりました

気づいたんです

仕事のできる人って=「安心」を与えれるか?どうかだと思うんです

この2文字に尽きるのかな?っと

(特別、新人や研修生でなければ) 

そんなに仕事の内容の差って同じで変わりがないはずだと思うんです

ちょっとした気づきやその瞬間の言葉や、向かう姿勢が大事なんですよね


私は仕事をしていて、お客様に「安心」を買って頂いているんだと

気づきました

それが一番の私の売りなんです

立派な会館を売っているんではないんです

費用が安いことを売っているのではないんです

悲しみ慌てているご家族の方に

もうこれ以上傷つかないよう

不安を増やさないよう

安心して泣けれるように

少しでも「安心」してもらえる人間になれるよう

これからも努めていきたいです

ここのところ、いろんなところでグリーフケアの勉強などが盛んになってきました

社長の命令でできる限り多くのところに参加させていただいています

9月10月11月と東京に1泊2日で行きました

12月1月2月も東京に1泊2日で行きます

他にも今日は業務多忙で欠席しましたが

大阪での勉強会も参加しようと思っています

3月にも東京であるようです

(だからその費用も莫大なものになっていると思うんですけど・・・)

これからの葬祭業界で、現場で働く者が一番重要なことと

社長はみているらしいです

社長はそういうことには一気に費用も時間もかける性分ですから・・・

受講してみて、ご遺族に対してだけではなく

社内間のことも、業者さんとの付き合いも、

その他いろんなことで役に立ってきていると思います

私はもう卒業しましたが、これが子育てをしているお母さんにとっても

重要なことに思えたりします

葬祭業界のみならず、いろんなことで役立つと思いますので

ぜひ、皆さんも勉強してみてはいかがでしょうか?

今日は久しぶりにスタッフサービスの仕事に出ました

そうしたら、股関節の辺りがギックリ

私は体が一番の資本だと思っていますので

今から帰ってお風呂で温めて寝ます
プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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