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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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ここのところ、プレビアで社長と一緒に
葬儀の事前相談をすることが増えています

葬儀社がする葬儀の事前相談は
どうしても葬儀社の都合が優先されます

その結果、費用のことが中心で
金額を決めるだけの葬儀事前相談となってしまいがちです

私自身も、お客さんが葬儀社に求めているものが
そういったことが中心ですからそれでいいと思っていました

社長は言います

「緊急性のある相談とそうでない相談は分けて考えるべき」

「今のほとんどの葬儀社がしている事前相談は
 亡くなってからの相談を事前にしているだけで
 本当に消費者の方を向いているものではなく
 できる限り自分のところに仕事が来るようにしているだけの
 いわば、葬儀社のための宣伝広告が中心となってしまっている」

「したがって、事前相談でも、そのほとんどが金額を決めるだけ」

「もっと、お客さんのためになるものがあるのではないか?」

言われてみればそうです

特にプレビアでの相談はそのほとんどが何の緊急性もない相談です

この10年先までには緊急になるかもしれない人を中心に事前相談をしているケースがほとんどです

社長がよく言う

ことの設計 人の設計 ものの設計

この3つが必要となってきます

ものの設計の中のほんの一部が葬儀の費用であるにもかかわらず
そこがメインになってしまっては
プレビアをしている意味もありません

と、いうことで、来月、東京である研修会に参加するように申し込まれてしまいました

やれ、司会の勉強

やれ、接遇の勉強

やれ、企画力の勉強

やれ、心理カウンセリングの勉強と

毎月のように研修会に行かされて
今度は事前相談の勉強です

朝から晩まで現場で働いて
終わったらあとはゆっくりとしていた頃がなつかしい

社長は
「慣れた事を毎日のようにこなしている方がらくかもしれやん」

「けど、それでは何の成長もないよ」

「考えてみ 司会ができるようになってから
 式典スタッフとして、司会をしないときでも
 仕事のとらえ方、見方が大きくかわったやろ」

今日の社長のブログにも

なんかややこしいことが書いてありました

今度は葬儀の事前相談

まだまだ、勉強をしなくてはいけないみたいです





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プロフィール
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代表  寺本恵美子
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葬祭コーディネーター
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自己紹介:
家族葬専門葬儀社
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株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

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