献茶婦の現場日記葬祭ディレクター試験

奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています　　　葬祭業一筋２０年になります　　　奈良家族葬葬儀のオフィスシオン

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2024/04/27 (Sat)

ここ数日ディレクター試験の会場で顔を合わせた人と現場で会います

今年の受験者がつまずいたのは
やはり「実技筆記試験」だったみたいです

私は昨年受験したので、以前通りの受験対策で
なんとかクリアできました

今年から試験の方法が変わっただけだと
みんなが思っていたようで
（私も出る問題は同じような傾向と信じ込んでいました）
完全にヤマが外れてしまった
というのが実感らしいです

うちの社長もブログにヤマを書いていましたが
全く違ったらしくて
落ち込んでいました

昨夜、東京の先生のブログを読んでみても
同じようにヤマが完全に外れたようなことが書かれていました

試験の方法が変わっただけでなく
出る問題の内容もこれだけ変わったとなると
合格率もだいぶ低くなるのではないかと思います

現場で会う今年の受験者の自己採点を聞いていても
むつかしい人が多いです

司会・幕張・接遇がほぼ完璧だった人だけが
50点・50点・15点として（余裕を見て）115点

実技筆記試験が半分の30点

合計145点で合格ということになるのでしょう

司会・幕張・接遇で何か大きなミスをしてしまった人は
少し厳しくなってくるかもしれません

シオンからの受験者も1人、
司会の項目飛ばしをしてしまった人がいます

こうなると、他が完璧の上に
実技の筆記試験で40点必要になりますから
相当むつかしいかもしれません

とにかく、11月が待ち遠しいですね

毎年毎年それが楽しみです

今日も上の２つをポチッとして下さい　よろしくお願いします

2006/09/15 (Fri) 企画室 Trackback() Comment(2)

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無題

トイレで聞きました！札幌では前日に仲間の葬儀屋さんが集まって講習会と言って勉強会をしたそうです。　講師＝試験官　　講習会に出席しなければ学科試験は見たこともない問題で難しかったみたいです。でも解って出来たそうですよ。田舎は大きいグループに入らなければ優遇してもらえないみたいです。

NONAME 2006/09/30(Sat)20:53:53 編集

無題

試験官の人のところには前日に問題が漏れているみたいなお考えでしょうか
そんなことは決してありません
私の知人や上司も試験官をしていましたが、
試験管の事前講習はありますが、その時には学科試験の問題はできていませんから
大きな組合や葬儀社だから問題がわかることはないのです
大きい組織であればあるほどそのようなことのないように気を配っているのは当然のことではないでしょうか
ただ、大組織であれば勉強会などの講習会を何度も何度も繰り返しているから勉強量は全然違いますよね
試験や講習会の費用を会社が持ってくれるのであればその分条件は恵まれていますから
けど、個人でも東京の勉強会に参加すればいいことでもあるわけですから、あとはその費用が高いか安いかを感じる本人の受け止め方次第ということでしょう
私も昨年１級をとりましたが、東京の勉強会が２日間で受講料８万円と宿泊交通費８万円の１６万円を支払いました
講習に行くのであれば当たり前のことだと思います
大手はその点たくさんの受講者がいて自社で先生をやとって費用をだしてもらえる分は有利になるのでしょう
いずれにせよ、
今後この仕事をしていく上で１級というバッチがそんなに重要なことではないと思います
それよりも受験するにあたってどれだけ真剣に勉強したかのほうが大切です
結果が良くても悪くても次の年も同じ季節に同じように勉強していくことの方が大切だと思います
私は今年も会場に行きましたし、来年もまたみんなと一緒に会場に行くつもりです
毎年毎年自分を高めるための勉強をしていくつもりです

emi 2006/10/02(Mon)11:12:59 編集

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