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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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まだまだ、「家族葬とは?」というと

そんなに簡単に答えることができない人も多いと思います

しかし、確実に「家族葬」は広がっていっているように感じます

それはここのところ「家族葬」をしている時に

そのことに対しての親族や町内などからの疑問や質問が激減しているからです

半年の間にずいぶん定着したのかもしれませんね

以前は家族葬をしたいのならば、隠れてコソコソとしなければなりませんでした

「秘密葬」みたいな感じだったので一時期は「密葬」と呼ぶ人もいたくらいです

(「密葬」の本当の意味は後日本葬をすることが前提でまずは近親者で葬儀をすることです)

近所に知られては困るので自宅につれて帰ることもしないで、

葬儀社のホールやどこかのお寺に病院から直接入ることがそのほとんどでした

しかし、現在では、自宅や近所の集会所でも

「家族葬にします」とご遺族が希望すれば、町内の方も参列することなく

葬儀をすることができる地区も結構増えてきているのです

団地や新興住宅などでは、すでに、定着したと考えてもいいくらいかもしれません

こうやって、「家族葬」がだんだんと世間に理解していただけて

定着していくのでしょう

何年も前から

「21世紀は徹底的に無駄を省きたいと考える時代になる」

「葬儀も同じ事  消費者は無駄なことにはお金を出さない」

「このまま業界が変わらなければ、葬儀も無駄なことと思われてしまう」

と社長は言い続けてきました

しかし、残念ながら業界が自分達で変わることはできませんでした

だから、こうやって、今、家族葬が主流の葬儀になってしまったのです

現在でも業界側はほとんど変化していません

以前どおりの売上確保に必死です

その売上が確保できないと、莫大な費用をかけて建てた葬儀会館の運営には支障が出てくるからでしょう

そして、確保できないことがわかると

私たちの人件費や生花店などの仕入をさげにかかり、

利益だけは確保しようとしたりしています

しかし、葬儀社のこんな不健全な状態もそんなに長くは続かないでしょう

「家族葬の広がり」は「葬儀社の再編」に直接結びつくかもしれまえん




(最後のほうは社長の受け売りです
 毎日毎日こんな話ばかり聞かされているので
 自分でも書けるようになってきました)




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代表  寺本恵美子
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自己紹介:
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株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

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