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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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昨日 ご自宅で家族葬を施行させてもらいました

そして、今日 ご集金に伺ったときのことです

ほんとうに喜んでもらえたと感謝のお言葉をいただきました

集金はほとんど、私の役目でさせてもらっています

一番いい役なんです

お客様の声を聞かせていただく、そして感謝のお言葉を頂く

この言葉を聞くために 毎日 仕事をしているみたいなものです

ず~と集金業務もさせてもらって、お話をさせてもらう中で

ほんとうに自信がついてきます はげまされます

今日 奥様に 「サプライズまで用意してくださって!」と言われたんです

相談せずすすめた事が、2つ、3つありました プレゼントです

私たちとしては、当たり前のことが、その奥様には「サプライズ」という言葉に

なったみたいです

お客様というのは「大体これくらいの事はしてくれるんやろな~」予測はして

いらしゃるのを

「期待以上だった時」に「サプライズ」というおどろきになったんでしょうね

お客様の生の声を聞いて、いつも勉強させられます

ありがとうございます





 

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夜中に「父が亡くなりました」と連絡をいただきました

寝台車を準備をして 遠方の病院でしたので、 

朝方 病院で喪主様(故人の長男様)と待ち合わせをしました

そしてご遺体をご自宅に送り届けました

すると喪主様は「大事な会議のため会社に行かれた」といらしゃいません

いろんな方を見てきますと、

「お商売をされているので、開式一時間前にしか来れません」

「病院を経営されて、患者さんがいるので、休み時間にしてください」

「お店があるので、葬儀は土日まで延ばしてください」

などと、かつて 社会の最優先事項でしたが

今の現代では、先約優先のスケジュール社会で、

私的行事扱いとなっているようですね

プライベートなんです

だから お参りに来てもらうという迷惑をかけたくない

だから 「家族葬」なんですね

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まだまだ、「家族葬とは?」というと

そんなに簡単に答えることができない人も多いと思います

しかし、確実に「家族葬」は広がっていっているように感じます

それはここのところ「家族葬」をしている時に

そのことに対しての親族や町内などからの疑問や質問が激減しているからです

半年の間にずいぶん定着したのかもしれませんね

以前は家族葬をしたいのならば、隠れてコソコソとしなければなりませんでした

「秘密葬」みたいな感じだったので一時期は「密葬」と呼ぶ人もいたくらいです

(「密葬」の本当の意味は後日本葬をすることが前提でまずは近親者で葬儀をすることです)

近所に知られては困るので自宅につれて帰ることもしないで、

葬儀社のホールやどこかのお寺に病院から直接入ることがそのほとんどでした

しかし、現在では、自宅や近所の集会所でも

「家族葬にします」とご遺族が希望すれば、町内の方も参列することなく

葬儀をすることができる地区も結構増えてきているのです

団地や新興住宅などでは、すでに、定着したと考えてもいいくらいかもしれません

こうやって、「家族葬」がだんだんと世間に理解していただけて

定着していくのでしょう

何年も前から

「21世紀は徹底的に無駄を省きたいと考える時代になる」

「葬儀も同じ事  消費者は無駄なことにはお金を出さない」

「このまま業界が変わらなければ、葬儀も無駄なことと思われてしまう」

と社長は言い続けてきました

しかし、残念ながら業界が自分達で変わることはできませんでした

だから、こうやって、今、家族葬が主流の葬儀になってしまったのです

現在でも業界側はほとんど変化していません

以前どおりの売上確保に必死です

その売上が確保できないと、莫大な費用をかけて建てた葬儀会館の運営には支障が出てくるからでしょう

そして、確保できないことがわかると

私たちの人件費や生花店などの仕入をさげにかかり、

利益だけは確保しようとしたりしています

しかし、葬儀社のこんな不健全な状態もそんなに長くは続かないでしょう

「家族葬の広がり」は「葬儀社の再編」に直接結びつくかもしれまえん




(最後のほうは社長の受け売りです
 毎日毎日こんな話ばかり聞かされているので
 自分でも書けるようになってきました)




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明日、お通夜で葬儀を受け持つことに

なりました

場所は大阪です

家族葬で無宗教です

故人様がエンディングノートに希望を色々書かれてあったそうです

無宗教で線香ローソクはいらない

沖縄の海に散骨して欲しいなど、

葬儀の時の音楽のひとつに「アメイジング・グレース」をと

ご家族の方はその書き記してあったとおり、すすめていかれました

故人様の手がかりとして

「アメイジング・グレイス」という曲は有名で知ってはいましたが、

いろいろ調べてみました

昨年、骨髄性白血病でなくなった本田美奈子さんが歌ったことでも有名です

無宗教ということで、残されたご家族に悔いのないお別れのお手伝いができるのか

心配ですが、懸命にがんばります



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3年ほど前に「もし、今葬儀社を始めるとしたら・・・」
という話をしていた時のことです

社長は「家族葬専門」というカンバンを出すべきだと言っていました

「そんなことをすれば、一般の葬儀はとりにくくなるから」
とみんなは反論していました

「何も家族葬専門と自分から言ってしまわなくても一般葬もしていけばいいのでは」
と私は家族葬専門と言うことにものすごく抵抗しました

「病院をまわりをして、自治会まわりをして、お寺に挨拶に行って」
としなくてはならないことはどんどんと思いついていたんです


けど、社長は「そんなこと必要ない」との一点張り


「もともと、そんな気持ちでするのなら成功するはずもない」
とこの話はお流れになったのですが
今になって考えると社長が言っていたことが当たっていたのかも知れないと思います


どんな葬儀でもうけることにすれば
道具もたくさん必要です
宣伝広告費も当然必要になってきます

しかし、それを捻出するための売上はドンドンと落ちていく一方です


家族葬専門であれば大きな仕事用の道具は全く必要ありませんから
それようの道具を準備しておく必要もありません

それに、これだけ家族葬が進んでくるとは考えもしませんでした


当時から社長は
「東京では20%が無葬 30%以上が小規模な葬儀 この流れは必ず近いうちに全国に普及する」
と言い切っていました


「家族葬専門」で葬儀社を始めるのでも十分仕事はあるんです


そして、年に何回か東京の研修に連れて行ってもらったり
業界の雑誌を読んだりしていると
「やっぱり社長の言っていたことが正しかったんだ」
と思うことがたくさんあります

ただ、社長には私たちを説得する力と強引さが欠けているのかもしれません


ところで、今、
あすなら1番街 エンディングプラン「プレビア」では
お数珠の販売をしています

このお数珠の販売は通常の仏具店のほぼ半額でしています

ほとんどがオーダーで注文をもらってから生産するカタチにしています
なんか、オーダーというと高いみたいに思われるかもしれませんが
正反対です
余分な在庫を持たないことによってオーダーのほうが安くできるのです

昨日のプレビアのブログにも載せましたが
このお数珠の販売のような形で葬儀も考えてもらえたらと思っています

特に「葬儀オーダーメイドの時代を迎えている」
「これを定着させれなければもう葬祭業界の先はない」
と社長は言っています

まだ、私には何のことかわかりませんが
きっとそうなのでしょう
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プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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