虹の橋へ旅立ちました。

私の家族（愛犬）が、本日天国へ旅立ちました。

本名は「なむ」　ふだんは「あーちゃん」と呼ばれていました。

１４歳と９カ月と１２日

たくさんの人から「かわいい～」と言われ続け、楽しく過ごしました。

どこに行くのも、ほとんど一緒　運命共同体のようにそばにいてくれました。

車も大好きで、いろんな遠いところにも行きました。

待たせることがあっても、何一つ文句など言わず、私の帰りをいつも喜んで迎えてくれました。

たくさんのキスをもらいました。

言葉は全部わかっています。

心の中までわかってくれていました。

短い生涯をかけて・・・・

私にいろんなことを、そして大事なことを、教えてくれました。

最後の最後まで、がんばっていました。

体重は４キロから２キロの半分に

自分で立てなくなってから１カ月

私が悲しまないように、一生懸命頑張ってくれました。

あーちゃんが先にいく事は、さみしいけど、いただいたものは

はかりしれないたくさんの愛をいただきました。

たくさんの思い出とたくさんの写真は、私の宝物です。

虹の橋で待っていてくださいね。

友達がたくさんできますように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ママより

ママは大丈夫やから、パパのこといつも見守っていてあげてね。これからも・・・・・






笑っているような寝顔でした。

お世話になったみなさん　ありがとうございました。

たくさんの愛をいただきしあわせな一生でした。

思い出アルバム

只今、パソコンのウインドーズムービーメーカーを格闘中です

写真を加工して、文章をのせて、音楽を貼り付ける「思い出ビデオ」を

教えてもらいながら、作っています

今は自分のお気に入りの愛犬がモデルになった「あーちゃんアルバム」を作っています

楽しいことから初めているので、すごく楽しいです

いつかみなさんにお見せできるようになると思います

牛すじの煮込み

今日は朝から牛すじを煮込んでいます

家を出るときには、必ず、火を消さなくてはいけないので

家のいたるところに

「コンロ確認」との張り紙がされています

以前に、とろ火にしたまま、犬の散歩に出かけたら、

「そんな危険な思いまでして、つくらんでもええわ～」と

鍋ごと捨てられてしまいました

今回は絶対にそんなことがないようにします

奈良には乾燥注意報がでていますし

２～３日かかるかもしれませんが

おいしい「どて」を作ろうと思っています

木守柿

毎年、名産品である柿を贈ってくださる方がいます



「木守柿」という言葉を知りました

柿の収穫の時に、全部を取らずに残しておくというものです



この国の人は柿の実を必ず少し残したそうです

それは飢えた旅人のためとも、小鳥のためともいい「木守り」という

美しい言葉を残されたようです

人や自然に対して、感謝の意味だそうですね




私もそういう人間になりたいです

奇跡に感謝

今年一年を振り返って、

本当にたくさんの、「感謝」という2文字を感じさせていただきました

いろんな経験もさせていただきました

「いのち」というものにも、深く身体で感じました

葬祭業に携わって20年

このお仕事は、　天から頂いた天職だと信じています

ことばでは言い表せないほどの、「こころ」を頂きました


そして

家族そろって越年できる奇跡にも、感謝いたします


有難うございました



皆様方におかれましても

ご多幸な新春をお迎えになりますよう心からお祈り申し上げます。