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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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昨日は外式で司会しました

慣れないマイクセットで、慣れない司会場所で
緊張もしながら、すすめていきましたが、

「喪主さまの挨拶」のとき 寺院用のマイクを使ってのときです

ハウリングをおこしたんです

慌ててボリュームをさげました

その他にもマイクをスタンドからはずしたりする時に
「ガタガタ」と音が鳴ったりしました

あとから社長におこられました

「お寺さんがお勤めの最後に合掌する時には

マイクのボリュームをオフにしておかないから

こんな雑音が入ったりする」

「司会者はミキサーもかねているんだから

音響設備の操作も司会者の仕事のうち」

「トークスイッチがあるようなアマチュア用のマイクで

こんなことが発生するのはおかしい」

そんなことを言われても

まだまだ、自分がしゃべることで精一杯です

みたいに反論したら、

「自分の声を録音したりする暇があるなら

もう少し式典のことを考えるように」

とよけいにしかられてしまいました

「葬儀の司会者は絵画で言えば額縁みたいなもの」

「役割分担なんて関係ない」

「葬儀の全てがうまく行くことが司会者の使命」

「ハウリングをおこしたり雑音が入ったのは
トークスイッチを切り忘れたスタッフの責任ではない」

「自分の手元で毎回余分な音量をオフにしておく訓練ができていないから
起こるべくして起こった事故」

「いつものホールでもお別れが始まってからいつ確認しても
寺院用のマイクの音量が切られていたことがない」

「そのつけが今回にきただけ」

などなど、ドンドンと出てきます

使い慣れていない音響設備のせいではなくて

どんな時にも日ごろから危機管理をしておくべきだと言うことが

よくわかりました
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プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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