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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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今日の現場は昔ながらの慣習が残っていて、
「お通夜の時には、町内の参列者の分だけは、
玄関で香典を喪主様に直接手渡してお悔やみを述べる」という
「くやみうけ」と呼ばれる風習がありました

町内以外の一般の方には
通常通りテントに受付があり、記帳もします

だから、家の玄関へ案内する時には
町内は右側
一般は左側と2列になって並んでもらいます

喪主様や奥様は式の30分前からずーっと玄関にいてもらいます

何か慌ただしく、挨拶や応対におわれていて、
通夜のお勤めなどには気もまわらないような感じです

通夜や葬儀の2面性
弔いのための儀式と参列者の接待
本当はどちらを優先させるべきなのでしょうか

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プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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