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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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私の発想が変わっているのでしょうか?

どんな事があっても「ラッキー」ととらえる事ができるんです

格好悪い話ですけど、

以前、献茶婦だけでは食べていけなくなったときに

深夜にアルバイトをしていたことがありました

そこのお店が牛肉の輸入問題で深夜の営業をなくしたときに

私は仕事がなくなってリストラされてしまったんですけど

そのときにでも

「ラッキー」と思えてしまったんです

(その電話をいただいた店長さんごめんなさい)

けど、そのことが、

献茶婦の考えやシステムを再構築して葬儀スタッフサービスに力を入れようと決意した始まりでもあります

逆に、異業種に逃げていた私は

かえって自分自身のどこかに「やましさ」というか

「これでいいのだろうか?」と思っていたのかもしれません

そのとき、リストラされたから

今の形のスタッフサービスができたんですし、

そこの中から、

家族葬専門葬儀社もできたわけです

だから、やっぱり、今から考えてみても

「ラッキー」だったんです

ここ数日、知人が会社を辞めたり、

リストラされたり、スタッフが辞めたり、

私自身、携帯電話でつかまったり、車がブロックにぶつかったり

世間で言うところの「不運」なことが続きます

けど、私の心の中にはいつも「ラッキー」と言う言葉が広がります

応援してくださっている皆さんもいます

いつも明るく、「ラッキー」と心の中で言っています

今日、私にとっていい話でないことを

悪そうに私に話していただいた方もいますが

私にとっては何もかもが「ラッキー」なんです

帰ってから社長に報告してもまた、同じでした

社長の場合には少し過激ですけど、

「これで自由に行動ができるようになった」と

今まで息苦しかったのが

少し肩の荷が下りたようでした

オフィスシオンでは

いつの時代も「ラッキー」なんです
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ちょっとちがうかも
携帯で捕まったり車の破損はただの出来事です 自分の生命に関わる問題に直面した時にそれでも前向きに考えれるか それが人間としてのほんとの意味の前向きだと思います
原ッピ 2009/03/28(Sat)02:00:40 編集
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プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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