宝の山

取り壊しになる葬儀会館がありました

昨日が最終日

今日から解体工事に入ります

必要な道具は全て持ち帰ったので
あとはいわゆる「ゴミ」

解体工事やさんが
粗大ゴミとしてもっていくということでした

夕方、４時半にその会館に行って見ると

そこは私にとっては「宝の山」

ほしいものだらけでした

シオンのみんなにも手伝ってもらって

車で運び出しました

当然、社長にとっては

私以上に「宝物」に見えていたんです

音響のシステムなども自分で解体して
ワイヤレスユニットだけを取り出したりして
ニコニコ

まるで、いっぱいおもちゃを買ってもらった子供のような笑顔でした

結局、散らかっていたほとんどのものを車で何回も運んで
（このことを四日市の人は「せどる」というみたいです）

シオンの倉庫では当然入りきらないし

駐車場をひとつ潰してシートをかけてそこに満タンと

私の実家の車庫と

プレビアにも

ものを分けて運びました

私たちにとっては「宝の山」でも

その葬儀会館の人達にとっては「粗大ゴミ」だったのでしょう

会館の責任者の人が最後に
「こんなに全て持っていくなんて」とビックリしていました

お手伝いいただいたみなさん

ありがとうございました


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