時の記念日

今日は社長にとっての

「時の記念日」です

本当は6月10日なんでしょうけど・・・

ある葬儀社では毎年、6月10日には

1年間のお世話させていただいた有縁・無縁の方々の霊を沈める

お参りをしているらしいです

社員一同が「勉強室」という会議室に集合して

お参りをするそうです

ところがこの葬儀社は

そのことはもう数十年しているにもかかわらず、

それをご遺族ご招待などという

宣伝の材料に使う事は一切しません

あくまでも自分達自身の問題として

とらえている事ができているところが素晴らしいですね

社長はその葬儀社の社長の事を尊敬しています

今、自分がいれるのも

その葬儀社で最初にいろんな心構えを勉強したからだと言っています

そこで教えられたもののひとつに

「タイム　イズ　マネー」ではない

「時はお金なんかよりもずっと大切」という事らしいです

100円均一の時計でも

なんとかセイコーの時計でも

1分、1秒は変わる事はないでしょう

けど、その時間に対する思いは大切であるということでした

新しい時計で確かな時を刻んでください