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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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NPO手元供養協会主催の

自分らしい葬送を考える企画展IN奈良 が

10月23日、24日に

奈良市男女共同参画センターで行われまます

詳しくは下をクリックしてください


自分らしい葬送を考える企画展IN奈良

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最近一人暮らしをされていて、お子様もいない方が増えているように思います

流行りました「おひとりさま」という実情です

そんなときは、ご兄弟の方などが、事前に準備をして最期のお世話をしてくださいますが

もし、私がその本人であるならば、自分のことは自分で段取りができたらと

そうも思うのですが、現実は、なかなかできないものでしょうか

最後の最後まで気力でがんばっていると思います

一人の暮らし方の葬儀。もっと真剣に取り組むべきだと思いました
わたくしども、オフィスシオンでお葬式を考えておられる方の

ほとんどの方が、事前にご相談されています

毎日、毎日、何度となく、お電話でお話しています

ご自宅へもお伺いしたり、会社に来てもらったり、喫茶店や病院などで待ち合わせしたり

お顔を見ながら、お話をしています

話の中では、ご家族(対象者)の方の状況も伝えてくれます

延命措置はしてほしくないというご家族のお気持ちがあるのに

病院での治療方針や、

ご本人の体調であるんでしょうが、もうろうとした言動を見守ることが

辛かったりと、本音でご相談してくれます

私は今まで、

入院中の家族を見届けるというを辛い思いを経験したことはないので、

(突然の事故で今年の5月、父を亡くしたばかりですが)

いい言葉も見つからず聞いてさしあげるだけですが・・・

毎日、毎日とお電話くださいます

私、最近よく思うんですが

お葬儀でお世話させてもらっている間は、

「私、家族の一員みたい」

最近の事前相談の電話でも同じです

今は、家族や友人にも話をしにくいんでしょうか

それとも、私を信じて悩みを打ち明けてくれるんでしょうか

ありがたいことです

本当は葬儀社に電話をするということは

とても勇気のいることだと思います

ちょっとしたことでも、同じことのお話でも結構です

少しでも不安を取り除けたり、安心していただけるよう

努めたいと思います

今日は社長は出張でしたので、留守を任せれ

いろんなたくさんの方と、お話させてもらいました

有意義な時間を過ごせました

施行に追われることより、大変でした

新しい取り組みも始まりました

その準備にも追われていますので、することだらけです

楽しみです
9月1日 新学期が始まりました

何か私も、気分を一新してがんばらねばと

そんな思いです

いちねんアッというまでした

気持ちを切り替えてがんばります
プロフィール
HN:
代表  寺本恵美子
性別:
女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


オフィスシオン携帯用サイト
QRコードをご利用下さい
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