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奈良・京都・大阪の葬儀の現場で毎日働いています    葬祭業一筋20年になります    奈良家族葬葬儀のオフィスシオン
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カレーを作ったりするときの話なんですが
玉ねぎを半分しか使わなかったとします

その半分の残った玉ねぎを冷蔵庫にしまい忘れるのです

それを見つかってしまいまた耳が痛くなりました

「なぜ、使わなかった方が出しっぱなしになるの?」
「作業の工程をよーく考えてみるとものすごくむだなことをしとるんやに」

手で実際にしてもらうと実によくわかります

右手で包丁、左手に玉ねぎを持ちます
半分に切ります
左手に持った玉ねぎを話すことなく、そのままラップをかけて冷蔵庫にしまうということらしいです

使うほうの半分はそのあとで持てばいいらしいです

わざわざ、使わないほうの半分をどこかにおいて
使うほうの半分を持ち直すことになりますよね

だから、左手に残っている方を左手から離すことなく
先にラップして冷蔵庫に入れたほうが作業工程が1つ省けることになるらしいのです

あとでまとめて冷蔵庫にしまうにしても
ラップをかける作業までは同じことになるというのです

そんなこと私は分析したことがありませんでした

「使ったものを全てもとにもどして、調理器具や鍋も洗ってこそ料理は出来上がり」
「残った食材が出しっぱなしの料理なんてみたことないわ」
「なんでわざわざ面倒な作業工程にするんやろ」
「いずれは片付けやなあかんのに」
「作るほうばっかに気がとられていて、作業全体が見渡せてない証拠や」
「ブツブツブツブツ」
「ブツブツブツブツ」

玉ねぎを半分に切るだけでも「作業工程」という言葉が出てくるんです
本当に細かくて耳が痛くなるのもわかりますよね

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プロフィール
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代表  寺本恵美子
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女性
職業:
葬祭コーディネーター
趣味:
仕事
自己紹介:
家族葬専門葬儀社
オフィスシオン

0120―365―442


株式会社オフィスシオン 専務取締役

儀典オーガナイザー(NPO法人 FBO 認定)

1級葬祭ディレクター(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)

日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー

ホームヘルパー2級


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